- 【1】会期・会場
- 会期:2012年9月22日(土)~23日(日)
- 会場:北星学園大学 〒004-8631 札幌市厚別区大谷地西2-3-1
- 大会委員長:濱 保久
- 事務局長:豊村和真
- 【2】主要プログラム
- (1)研究発表(ポスター発表)
- (2)大会企画シンポジウム
- (3)自主企画ワークショップ
- (4)総会
- (5)企画委員会企画「第11回研修会A・B」
- (6)懇親会
*研究発表(ポスター)の時間帯は初日(9月22日(土))15:30-17:30のみの予定です。どうしても2日目でないと発表できないという方は直接、4月中に大会準備委員会(ousin79@hokusei.ac.jp)まで連絡ください。2日目午前中に小部屋を用意できなくもありません。また、全発表数が180を超えた場合には2日目にも正式にポスター発表を設定する可能性もございます。
- 【3】ポスター研究発表の形式と要件
- (1)発表の形式
- 発表者は、指定時間中に割り当てられた位置にポスターを掲示してください。ポスターセッション全体の時間は2時間で、発表者の在席責任時間は前半または後半の1時間です。
- (2)発表の要件
- 研究発表は、大会発表論文集への論文掲載、大会当日の研究発表、質疑・討論への参加の3つの条件を満たすことによって公式に認められます。連名発表者も討論に参加することが必要です。
- 【4】研究発表の発表資格
- (1)責任発表者(正会員・名誉会員・終身会員)
-
- 本学会の正会員・名誉会員・終身会員のいずれかであり、正会員は2012年5月31日(木)までに2012年度年会費を納入していること。
- 「大会参加・研究発表申込」の手続きを、5月31日(木)までに行っていること。また、「発表論文集原稿」の投稿の手続きを、6月11日(月)までに行っていること。
- 送付された振込用紙(請求書)を用いて、大会参加費・研究発表費を2012年6月20日(水)までに納入していること。
- 研究発表の責任発表者になれるのは1人1回限りであること。なお、責任発表者が、他の研究発表の連名発表者、およびワークショップの企画者・発表者(話題提供者・指定討論者)になることは差し支えありません。
- 学生会員は、発表申し込み手続きと同時に、5月31日(木)必着で大会受付事務局まで学生証のコピーを送付すること。
- (2)連名発表者(正会員・名誉会員・終身会員・学生会員)
- 本学会の正会員・名誉会員・終身会員・学生会員のいずれかであり、正会員・学生会員は2012年5月31日(木)までに2012年度会費を納入していること。
- 当該発表について、責任発表者と共同で研究したものであり、大会当日研究発表の質疑・討論に参加できること。
- 「大会参加・研究発表申込」の手続きを、5月31日(木)までに行っていること。
- 送付された振込用紙(請求書)を用いて、大会参加費・研究発表費を2012年6月20日(水)までに納入していること。
- 2つ以上の研究発表において連名発表者となることは認められています。
- 学生の会員は、発表申し込み手続きと同時に、5月31日(木)必着で大会受付事務局に学生証のコピーを送付すること。
- (3)連名発表者(非会員)
-
- 当該発表について、責任発表者と共同で研究したものであり、大会当日研究発表の質疑・討論に参加できること。
- 発表責任者は、「大会参加・研究発表申込」の手続きにおいて非会員が連名発表者となっていることを届け出ること。また、非会員に大学院生・学部生が含まれている場合には、責任発表者は、該当者の学生証のコピーを大会受付事務局まで送ること。
- 責任発表者は、送付された振込用紙(請求書)を用いて、非会員の大会参加費・研究発表費を2012年6月20日(水)までに納入していること。
- 非会員であっても2つ以上の研究発表において連名発表者になることは認められています。
- 【5】入会の方法
- 会員として研究発表を希望される場合は2012年5月21日(月)までに日本応用心理学会事務局に入会申込書を送り、入会審査を受け、承認されることが必要です。入会申込書は、下記の日本応用心理学会事務局にご請求ください。学会ホームページからもダウンロードできます。
- 〒169-0075 東京都新宿区高田馬場4-4-19
- (株)国際文献印刷社内 日本応用心理学会事務局
- TEL:03-5389-6491/FAX:03-3368-2822
- E-mail:jaap-post@bunken.co.jp
- 【6】自主企画ワークショップ
- (1)持ち時間は100分または120分を予定しています。
- (2)ワークショップ企画者は正会員に限ります。企画者の方は、研究発表と同様にWEBまたは郵送にて大会受付事務局までお申し込みください。締め切り等も研究発表と同一です。
- (3)企画者には、一旦企画費を納入していただきますが、日時指定のない企画につきましては当日返金いたします。費用の納入期限、原稿の締め切り期限などはすべて、研究発表の責任発表者に準じます。【4】「研究発表の発表資格」の(1)項をご参照ください。
- (4)話題提供者・指定討論者は非会員でも結構です。【4】「研究発表の発表資格」の(3)項のとおり、企画者には、非会員の大会参加費・研究発表費を一旦納入していただきますが、日時指定のない企画につきましては研究発表費を当日返金いたします。会員の場合は、【4】「研究発表の発表資格」の(2)項のとおり、ご自身で大会参加の申し込みをし、大会参加費・研究発表費を納入していただきます。日時指定のない企画につきましては研究発表費を当日返金いたします。
- (5)企画者の方には、司会をしていただきます。
- (6)ワークショップでは、発表論文集への要旨掲載、大会当日の開催、話題提供者・指定討論者の質疑・討論への参加が必要です。なお、申込件数が多い場合は、提出された発表論文などをもとにこちらで検討をさせていただきます。お受けできない場合には、企画費および研究発表費を当日お返しします。
- (7)ワークショップの企画者・発表者(話題提供者・指定討論者)になれるのは1人1回限りです。
- 【7】大会企画シンポジウム
- テーマ「病気の不確かさ理論」 〔大会1日目:9月22日(土)〕
- 企画者:滋野和恵(医療法人倫生会 江別すずらん病院)、豊村和真(北星学園大学)
- 【8】企画委員会企画「日本応用心理学会第11回研修会」
- (1)研修会A 講師 山岡 淳(日本大学名誉教授・名誉会員) 〔大会2日目:9月23日(日)〕
- テーマ「全人的心理学を目指して」
- 司会 谷口泰富(駒澤大学文学部教授)
- (2)研修会B 講師 蜂屋 真(流通科学大学サービス産業学部教授) 〔大会2日目:9月23日(日)〕
- テーマ「心理的財布とは何か」
- 司会 尾入正哲(中京大学心理学部教授)
- 【9】理事会及び総会
- (1)理事会:大会前日の夕方に開催いたします。理事の皆様はご出席いただきますようお願いいたします。日時および会場は下記のとおりです。
- 2012年9月21日(金)14時30分 北星学園大学第2研究棟地下第1会議室
- (2)総会:大会1日目9月22日(土)の昼休みに開催いたします。重要な議題が予定されていますので会員の方はご出席いただきますようお願い申し上げます。総会では軽食をご用意いたしております。
- (3)常任理事会:大会2日目9月23日(日)の昼休みに開催いたします。
- 【10】懇親会
- 大会1日目9月22日(土)の18:30から、北星学園大学大学会館3階(ポスター会場の1階上)にて開催する予定です。会員皆様のご参加をお待ちいたしております。また、会員の同伴者の参加も歓迎いたします。当日受付(人数限定)もありますが、準備の都合がございますのでできるだけ予約をお願いいたします。
- 【11】申し込み要領
- 第79回大会の申し込みは、郵送とWEBの2通りです。どちらか一方の手続きを選択してください。
- 【12】大会関係の諸費用
- 大会関係の諸費用には「予約納入」および「当日納入」があります。それぞれの金額は下記の表のとおりです。「予約納入」とは、所定の手続きを経て、2012年6月20日(水)までに納入された場合の金額です。振込用紙(請求書)は、申し込みをされた方に適宜送付いたします。期日までにお払込みください。
大学院生(研究生を含む)・学部学生は学生証のコピーを大会受付事務局まで送付してください。お送りいただけない場合、大学院生・学部学生用の料金が適用されません。脚注の各種若手研究者支援制度もご覧ください。
非会員の方が連名発表者にいる場合には「大会参加費」「研究発表費」を会員である責任発表者の方へ請求いたします。非会員が大学院生・学部学生の場合には、責任発表者は、該当者の学生証のコピーを大会受付事務局まで送付してください。なお、現在非会員の方も、2012年5月21日(月)(消印有効)までに日本応用心理学会事務局に入会申込書を送り、入会審査を経て承認されると、正会員として参加・発表できます。
会員・非会員共に複数の研究発表において発表者となる場合は、重複して「研究発表費」をお支払いいただく必要はありません。
なお、研究発表者、自主企画ワークショップ発表者には発表論文集を一冊お送りいたします。
- 大会関係諸費用一覧 (単位:円)
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正会員 |
非会員 |
①大会参加費 |
予約 |
一般・終身 |
5,000 |
一般 |
6,000 |
大学院生・学部学生 |
2,000 |
大学院生・学部学生 |
2,000 |
当日 |
一般・終身 |
6,000 |
一般 |
7,000 |
大学院生・学部学生 |
2,000 |
大学院生・学部学生 |
2,000 |
②研究発表費 |
前納 |
一般・名誉・終身 |
5,000 |
一般 |
10,000 |
大学院生・学部学生
(学生証コピーで補助 -3,000) |
3,000 |
大学院生・学部学生
(学生証コピーで補助 -3,000) |
6,000 |
③自主企画WS
企画費 |
前納 |
一般 |
5,000 |
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|
大学院生・学部学生 |
3,000 |
④論文集代 |
予約 |
|
5,000 |
|
|
当日 |
|
6,000 |
|
6,000 |
機関 |
|
8,000 |
|
8,000 |
⑤懇親会費 |
予約 |
一般・終身 |
4,500 |
|
|
大学院生・学部学生 |
4,000 |
|
|
同伴者 |
4,000 |
|
|
当日 |
一般・終身 |
5,500 |
一般・終身 |
5,500 |
大学院生・学部学生 |
5,000 |
大学院生・学部学生 |
5,000 |
同伴者 |
5,000 |
同伴者 |
5,000 |
⑥研修会費 |
予約 |
|
500 |
|
|
当日 |
|
1,000 |
|
1,500 |
- 大学院生・研究生への補助(昨年度から手続きが変更になっております!):発表申込書と合わせて学生証コピーを、大会受付事務局(国際文献印刷)に郵送すると、表の②欄の研究発表費の支払いが不要となります。社会人入学の場合も同様です。
事前手続きをされていない場合、昨年のように当日大会会場で対応することは一切ございませんのでご注意ください。
- また、正会員の院生・研究生が、自主企画ワークショップの企画・立案者となり、かつ発表者の半数以上が正会員の院生・研究生の場合には、大会当日その企画責任者に補助金2万円が支給されます。(発表室に持参いたします)
- 今大会ではすべての学生参加者の負担を軽減するために、大会参加費を一律2,000円に設定しました。これに伴って今大会では随伴者割引はございません。
- 名誉会員の方は、会員総会および懇親会にご招待いたします。また、大会参加時には発表論文集が贈呈されます。ただし、研究発表をされる場合には研究発表費、研修会に参加される場合には研修会費をいただきます。