参加・発表者へのご案内

参加者へのご案内詳細(PDF)
【1】 会期・会場
会期:2014年8月30日 (土) ・ 31日 (日)
会場:中京大学 名古屋キャンパス
   〒466-8666 愛知県名古屋市昭和区八事本町101-2
大会委員長:向井 希宏
事務局長:尾入 正哲  
【2】 主要プログラム
(1) 研究発表   (2) 特別講演
(3) シンポジウム   (4) 自主企画ワークショップ
(5) 総会   (6) 企画委員会企画「第13回研修会A・B」
(7) 懇親会
【3】 研究発表の形式と要件
(1) 発表の形式
今大会では,ポスター発表と口頭発表を行います。いずれかの形式を発表申し込み時に選択していただきます。希望者が少ない時には口頭発表をポスター発表に振り替える場合もあります。
  1. 口頭発表
    発表時間はひとり20分 (質疑応答含む) の予定です。パソコンとプロジェクタは会場に用意いたします。スライドのファイルをUSBメモリに入れて持参してください。メモリやパソコンの操作はご自身でお願いします。
  2. ポスター発表
    発表者は,指定時間中に割り当てられた位置にポスターを掲示してください。ポスターセッション全体の時間は2時間で,発表者の在席責任時間は前半または後半の1時間の予定です。
(2) 発表の要件
研究発表は,大会発表論文集への論文掲載,大会当日の研究発表,質疑・討論への参加の3つの条件を満たすことによって公式に認められます。連名発表者も討論に参加することが必要です。
【4】 研究発表の発表資格
(1) 責任発表者 (正会員・名誉会員・終身会員)
  1. 本学会の正会員・名誉会員・終身会員のいずれかであり,正会員は2014年5月16日 (金) までに2014年度年会費を納入していること。
  2. 「大会参加・研究発表申込」の手続きを,5月16日 (金) までに行っていること。また,「発表論文集原稿」の投稿の手続きを,6月13日 (金) までに行っていること。
  3. 送付された振込用紙 (請求書) を用いて,大会参加費・研究発表費を2014年6月17日 (火) までに納入していること。
  4. 研究発表の責任発表者になれるのは1人1回限りであること。なお,責任発表者が,他の研究発表の連名発表者,およびワークショップの企画者・司会者・発表者 (話題提供者・指定討論者) になることは差し支えありません。
  5. 大学院生・学生会員は,発表申し込み手続きと同時に,5月16日 (金) 必着で大会受付事務局まで学生証のコピーを送付すること (研究発表費の補助があります) 。
(2) 連名発表者 (正会員・名誉会員・終身会員・学生会員)
  1. 本学会の正会員・名誉会員・終身会員・学生会員のいずれかであり,正会員・学生会員は2014年5月16日 (金) までに2014年度会費を納入していること。
  2. 当該発表について,責任発表者と共同で研究したものであり,大会当日研究発表の質疑・討論に参加できること。
  3. 「大会参加・研究発表申込」の手続きを,5月16日 (金) までに行っていること。
  4. 送付された振込用紙 (請求書) を用いて,大会参加費・研究発表費を2014年6月17日 (火) までに納入していること。
  5. 2つ以上の研究発表において連名発表者となることは認められています。
  6. 大学院生・学生会員は,発表申し込み手続きと同時に,5月16日 (金) 必着で大会受付事務局に学生証のコピーを送付すること (研究発表費の補助があります) 。
(3) 連名発表者 (非会員)
  1. 当該発表について,責任発表者と共同で研究したものであり,大会当日研究発表の質疑・討論に参加できること。
  2. 発表責任者は,「大会参加・研究発表申込」の手続きにおいて非会員が連名発表者となっていることを届け出ること。また,非会員に大学院生・学部生が含まれている場合には,責任発表者は,該当者の学生証のコピーを大会受付事務局まで送ること。
  3. 責任発表者は,送付された振込用紙 (請求書) を用いて,非会員の大会参加費・研究発表費を2014年6月17日 (火) までに納入していること。
  4. 非会員であっても2つ以上の研究発表において連名発表者になることは認められています。
【5】 優秀大会発表賞
本大会でも研究発表 (口頭発表・ポスター発表) に対する優秀大会発表賞の選考があります。参加者の皆様はふるって投票してください。
【6】 入会の方法
会員として研究発表を希望される場合は2014年5月10日 (土) までに日本応用心理学会事務局に入会申込書を送り,入会審査を受け,承認されることが必要です。入会申込書は,下記の日本応用心理学会事務局にご請求ください。学会ホームページ ( URL:http://j-aap.jp/ ) からもダウンロードできます。

〒162-0801 東京都新宿区山吹町358-5 アカデミーセンター
日本応用心理学会事務局
TEL:03-5389-6491
FAX:03-3368-2822
E-mail:jaap-post@bunken.co.jp
【7】 自主企画ワークショップ
  1. 持ち時間は100分を予定しています。
  2. ワークショップ企画者は正会員・名誉会員・終身会員に限ります。企画者の方は,研究発表と同様にWebまたは郵送にて大会受付事務局までお申し込みください。締め切り等も研究発表と同一です。
  3. 費用の納入期限,原稿の締め切り期限などは,すべて研究発表の責任発表者に準じます。「研究発表の発表資格」の (1) 項をご参照ください。
  4. 話題提供者・指定討論者は非会員でも結構です。
  5. 原則,企画者の方には司会をしていただきますが,無理な場合は企画者と司会者が同じでなくても構いません。
  6. ワークショップでは,発表論文集への要旨掲載,大会当日の開催,話題提供者・指定討論者の質疑・討論への参加が必要です。なお,申込件数が多い場合は,提出された発表論文などをもとに検討させていただきます。お受けできない場合には,企画費および研究発表費を当日お返しします。
  7. 複数のワークショップ企画を申し込むことはできませんが,ワークショップへの登壇は1人複数回を認めます。
【8】 特別講演
テーマ:日本の労働科学と労研の歩み
講 師:酒井 一博 先生(公益財団法人 労働科学研究所 所長)
【9】 シンポジウム
テーマ: 高齢者のモビリティと安全
企画者:蓮花一己 ほか(帝塚山大学)
話題提供者:北川博巳(兵庫県福祉の街づくり研究所)
      岡村和子(科学警察研究所)
      多田昌裕(近畿大学理工学部)
      蓮花一己(帝塚山大学心理学部)
司 会:  蓮花一己(帝塚山大学心理学部)
【10】 企画委員会企画「日本応用心理学会第13回研修会」
  1. 研修会A
    テーマ:能率心理学と人間工学―日本の産業を支えた原点・KAIZENを考える
    講 師:岸田 孝弥 先生 (元中京大学教授,高崎経済大学名誉教授)
    司 会:大橋 信夫(松蔭大学)
  2. 研修会B
    テーマ:リーダーシップとフォロワーシップの研究動向
    講 師:松田 幸弘 先生 (大阪経済大学教授)
    司 会:藤森 立男(立正大学)
【11】 理事会及び総会
  1. 理事会
    大会前日の夕方に開催いたします。理事の皆様はご出席いただきますようお願いいたします。日時および会場は下記のとおりです。
    2014年8月29日 (金) 14時30分から
    中京大学0号館センタービル9階第6会議室
  2. 会員総会
    大会1日目8月30日 (土) の昼休みに開催いたします。重要な議題が予定されていますので会員の方はご出席いただきますようお願い申し上げます。総会では昼食をご用意いたしております。
  3. 常任理事会
    大会2日目8月31日 (日) の昼休みに開催いたします。
【12】 懇親会
大会1日目 (8月30日) の18時30分から,中京大学名古屋キャンパス2号館1階アレーナ211にて開催する予定です。会員皆様のご参加をお待ちいたしております。また,会員の同伴者の参加も歓迎いたします。当日受付 (人数限定) もありますが,準備の都合がございますのでできるだけ予約をお願いいたします。
【13】 申し込み要領
第81回大会の申し込みは,郵送とWEBの2通りです。できるだけWEBから申し込みをしてください。
【14】 大会関係の諸費用
  1. 大会関係の諸費用には「予約納入」および「当日納入」があります。それぞれの金額は下記の表のとおりです。「予約納入」とは,所定の手続きを経て,2014年6月17日 (火) までに納入された場合の金額です。振込用紙 (請求書) は,申し込みをされた方に適宜送付いたします。期日までに必ずお支払込みください。
  2. 大学院生 (研究生を含む) ・学部学生は学生証のコピーを大会受付事務局まで送付してください。お送りいただけない場合,大学院生・学部学生用の料金が適用されません。脚注の各種若手研究者支援制度もご覧ください。
  3. 非会員の方が連名発表者にいる場合には「大会参加費」「研究発表費」を会員である責任発表者の方へ請求いたします。非会員が大学院生・学部学生の場合には,責任発表者は,該当者の学生証のコピーを大会受付事務局まで送付してください。なお,現在非会員の方も,2014年5月10日 (土) (消印有効) までに日本応用心理学会事務局に入会申込書を送り,入会審査を経て承認されると,正会員として参加・発表できます。
  4. 会員・非会員共に複数の研究発表において発表者 (責任発表者,連名発表者) となる場合は,重複して「研究発表費」をお支払いいただく必要はありません。
  5. 本大会では,研究発表者が自主企画ワークショップの司会者・話題提供者・指定討論者になる場合は,自主企画ワークショップに関係する発表費をいただきません。
  6. 本大会では,会員・非会員を問わず,自主企画ワークショップのみに司会者・話題提供者・指定討論者として参加する場合は,大会参加費のお支払いだけで結構です。
  7. 名誉会員の方は,大会,総会および懇親会にご招待いたします。また,大会参加時には発表論文集が贈呈されます。本大会では,名誉会員の研究発表費,自主企画ワークショップ企画費,研修会費等をすべて無料にいたします。
※ 研究発表者,自主企画ワークショップ企画者には発表論文集を1冊お送りいたします。

    正会員 非会員
①大会参加費 予約 一般・終身 5,000 一般 6,000
大学院生・学部学生 2,000 大学院生・学部学生 3,000
当日 一般・終身 6,000 一般 7,000
大学院生・学部学生 3,000 大学院生・学部学生 3,500
②研究発表費 前納 一般・終身 5,000 一般 10,000
大学院生・学部学生
(学生証コピーで
補助 3,000)
3,000 大学院生・学部学生
(学生証コピーで
補助 3,000)
6,000
③自主企画WS
企画費
前納 一般 5,000    
大学院生・学部学生
(発表者の過半数が
院生であれば
20,000円の補助)
3,000
④論文集代 予約   5,000   5,000
当日   6,000   6,000
機関   8,000   8,000
⑤懇親会費 予約 一般・終身 5,500    
大学院生・学部学生 4,000    
同伴者 4,000    
当日 一般・終身 6,500 一般・終身 6,500
大学院生・学部学生 5,000 大学院生・学部学生 5,000
同伴者 5,000 同伴者 5,000
⑥研修会費 予約   500    
当日   1,000   1,500
単位:円

  1. 大学院生 (研究生を含む) ・学部学生への研究発表費補助 (表②欄)
    正会員の場合,発表申し込み手続きと同時に学生証コピーを大会受付事務局に郵送すると,研究発表費の支払いが不要となります。社会人入学の場合も同様です。非会員の連名発表者の場合,同様の手続きで3,000円の振り込みが必要となります。
  2. 正会員の大学院生 (研究生を含む) への補助自主企画WS企画費補助 (表③欄)
    自主企画ワークショップの企画者が会員の大学院生ないし研究生で,かつ発表者の半数以上が正会員の院生・研究生の場合,発表申し込み手続きと同時に企画責任者の学生証コピーを大会受付事務局に郵送すると,補助金2万円が企画責任者に大会当日支給されます。
→ 1, 2ともに事前手続きをされていない場合,当日大会会場で対応することは一切ございませんのでご注意ください。
【15】 大会についてのお問い合わせと連絡先
〒162-0801 東京都新宿区山吹町358-5 アカデミーセンター
日本応用心理学会大会受付事務局
FAX:03-3368-2827
E-mail:jaap-desk@bunken.co.jp
URL:http://conference.wdc-jp.com/jaap/81/
直接準備委員会に問い合わせる場合は,jaap81@ml.chukyo-u.ac.jpへお願いします。

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