参加・発表者へのご案内

参加者へのご案内詳細(PDF)
【1】 会期・会場
会期: 2015年9月5日 (土) ・ 6日 (日)
会場: 東京未来大学
〒120-0023東京都足立区千住曙町34-12
大会委員長: 角山 剛
大会事務局長: 鈴木 公啓
【2】 主要プログラム
(1) 研究発表   (2) 特別講演
(3) シンポジウム (4) 自主企画ワークショップ
(5) 総会     (6) 企画委員会企画「第14回研修会A・B」
(7) 懇親会
【3】 研究発表の形式と要件
(1) 発表の形式
今大会では,ポスター発表と口頭発表を行います。いずれかの形式を発表申し込み時に選択していただきます。希望者が少ない時には口頭発表をポスター発表に振り替える場合もあります。
  1. 口頭発表
    発表時間はひとり20分 (質疑応答含む) の予定です。パソコンとプロジェクタは会場に用意いたします。スライドのファイルをUSBメモリに入れて持参してください。メモリやパソコンの操作はご自身でお願いします。
  2. ポスター発表
    発表者は,指定時間中に割り当てられた位置にポスターを掲示してください。ポスターセッション全体の時間は2時間で,発表者の在席責任時間は前半または後半の1時間の予定です。
    ポスターパネルに貼るポスターのサイズは、1発表につき横86cm×縦180cm までです。
(2) 発表の要件
研究発表は,大会発表論文集への論文掲載,大会当日の研究発表,質疑・討論への参加の3つの条件を満たすことによって公式に認められます。連名発表者も討論に参加することが必要です。
【4】 研究発表の発表資格
(1) 責任発表者 (正会員・名誉会員・終身会員)
  1. 本学会の正会員(一般会員・院生会員)・名誉会員・終身会員のいずれかであり,正会員は2015年5月15日 (金) までに2015年度年会費を納入していること。
  2. 「大会参加・研究発表申込」の手続きを,5月22日 (金) までに行っていること。また,「発表論文集原稿」の投稿の手続きを,6月12日 (金) までに行っていること。
  3. 申込完了後, ご登録頂いたメールアドレス宛にシステムより自動配信される完了通知に記載の振込先口座へ,大会参加費・研究発表費を2015年6月19日 (金) までに納入していること。
  4. 研究発表の責任発表者になれるのは1人1回限りであること。なお,責任発表者が,他の研究発表の連名発表者,およびワークショップの企画者・司会者・発表者 (話題提供者・指定討論者) になることは差し支えありません。
  5. 院生会員は,発表申し込み手続きと同時に,5月22日 (金) 必着で大会受付事務局まで学生証のコピーを送付すること (研究発表費の補助があります) 。
(2) 連名発表者 (正会員(一般会員・院生会員)・名誉会員・終身会員・学生会員)
  1. 本学会の正会員・名誉会員・終身会員・学生会員のいずれかであり,正会員・学生会員は2015年5月15日 (金) までに2015年度会費を納入していること。
  2. 当該発表について,責任発表者と共同で研究したものであり,大会当日研究発表の質疑・討論に参加できること。
  3. 「大会参加」の手続きを,5月22日 (金) までに行っていること。
  4. 申込完了後, ご登録頂いたメールアドレス宛にシステムより自動配信される完了通知に記載の振込先口座へ,大会参加費・研究発表費を2015年6月19日 (金) までに納入していること。
  5. 2つ以上の研究発表において連名発表者となることは認められています。
  6. 院生会員・学生会員は,発表申し込み手続きと同時に,5月22日 (金) 必着で大会受付事務局に学生証のコピーを送付すること (研究発表費の補助があります) 。
(3) 連名発表者 (非会員)
  1. 当該発表について,責任発表者と共同で研究したものであり,大会当日研究発表の質疑・討論に参加できること。
  2. 責任発表者は,「大会参加・研究発表申込」の手続きにおいて非会員が連名発表者となっていることを届け出ること。また,非会員に大学院生・学部生が含まれている場合には,責任発表者は,該当者の学生証のコピーを大会受付事務局まで送ること。
  3. 責任発表者は,非会員の大会参加費・研究発表費を2015年6月19日 (金) までに納入していること。
  4. 非会員であっても2つ以上の研究発表において連名発表者になることは認められています。
【5】 優秀大会発表賞
本大会でも研究発表 (口頭発表・ポスター発表) に対する優秀大会発表賞の選考があります。参加者の皆様はふるって投票してください。
【6】 入会の方法
会員として研究発表を希望される場合は2015年5月8日 (金) までに日本応用心理学会事務局に入会申込書を送り,入会審査を受け,承認されることが必要です。入会申込書は,下記の日本応用心理学会事務局にご請求ください。学会ホームページ ( URL:http://j-aap.jp/ ) からもダウンロードできます。

日本応用心理学会事務局
〒162-0801 東京都新宿区山吹町358-5 アカデミーセンター 
TEL: 03-5389-6491 FAX: 03-3368-2822
E-mail: jaap-post@bunken.co.jp(@を半角にして下さい。)
【7】 自主企画ワークショップ
  1. 持ち時間は120分を予定しています。
  2. ワークショップ企画者は正会員(一般会員・院生会員)・名誉会員・終身会員に限ります。企画者の方は,研究発表と同様にWebまたは郵送にて大会受付事務局までお申込みください。締め切り等も研究発表と同一です。
  3. 費用の納入期限,原稿の締め切り期限などは,すべて研究発表の責任発表者に準じます。「研究発表の発表資格」の (1) 項をご参照ください。
  4. 話題提供者・指定討論者は非会員でも結構です。
  5. 原則,企画者の方には司会をしていただきますが,無理な場合は企画者と司会者が同じでなくても構いません。
  6. ワークショップでは,発表論文集への要旨掲載,大会当日の開催,話題提供者・指定討論者の質疑・討論への参加が必要です。なお,申込件数が多い場合は,提出された発表論文などをもとに検討させていただきます。お受けできない場合には,企画費および研究発表費を当日お返しします。
  7. 複数のワークショップ企画を申し込むことはできませんが,ワークショップへの登壇は1人複数回を認めます。
  8. 自主企画ワークショップのお申し込みは、企画者・話題提供者・指定討論者のどなたでも可能ですが、申し込みされた方にのみ企画費が請求されます。自主企画ワークショップの参加者で企画費をお支払いになる方以外は、大会参加のみお申し込みください。
【8】 特別講演
テーマ:応用心理学会の歴史と活動、来し方と将来への期待
講演者:正田 亘(立教大学名誉教授)

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【9】 公開シンポジウム
テーマ:住みにくい、生きにくい社会をwell-being社会にする
   ―共生社会を築く応用心理学の実践―
話題提供者:紀藤正樹(弁護士、リンク総合法律事務所所長)
      桐生正幸(東洋大学社会学部)
      出口保行(東京未来大学こども心理学部)
指定討論者:太刀掛俊之(岡山大学学生支援センター)
司会者:田中真介(京都大学国際高等教育院)

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【10】 企画委員会企画「日本応用心理学会第14回研修会」
  1. 研修会A(9月5日(土)午前)
    講師:井上孝代氏(明治学院大学名誉教授・JISP(一般社団法人 日本イスラエイド・サポート・プログラム)理事)
    題目「トラウマ・ケア/PTSD予防のための表現療法を活用した支援と外傷後成長(Posttraumatic growth :PTG)」
  2. 研修会B(9月6日(日)午前)
    講師:竹内倫和氏(学習院大学経済学部教授)
    題目「新規学卒就職者の組織社会化研究の動向:円滑な組織適応に向けた方策」
【11】 理事会及び総会
  1. 理事会
    大会前日に開催いたします。理事の皆様はご出席いただきますようお願いいたします。
    日時:2015年9月4日 (金) 14時30分から
    会場:東京未来大学 研究棟 第1会議室
  2. 会員総会
    大会1日目9月5日 (土) の昼休みに開催いたします。重要な議題が予定されていますので会員の方はご出席いただきますようお願い申し上げます。総会では昼食をご用意いたしております。
  3. 常任理事会
    大会2日目9月6日 (日) の昼休みに開催いたします。
【12】 懇親会
大会1日目9月5日 (土) の18時30分から,東京未来大学B棟1階学生ホールにて開催する予定です。会員皆様のご参加をお待ちいたしております。また,会員の同伴者の参加も歓迎いたします。当日受付 (人数限定) もありますが,準備の都合がございますのでできるだけ予約をお願いいたします。
【13】 申し込み要領
第82回大会の申し込みは,郵送とWEBの2通りです。できるだけWEBから申し込みをしてください。郵送の場合には,大会ホームページより郵送用申込書をダウンロードして必要事項を記入の上,大会受付事務局まで郵送ください。
また,申し込みの際には、「会員ID」と「パスワード」が必要になります。
今大会では,「会員ID」と「パスワード」を記載したカードを会員の方へ送付しませんので,パスワードが不明の方は学会マイページ(https://www.bunken.org/jaap/mypage/notices/notice/)よりご照会ください。
日本応用心理学会事務局
会員IDとパスワードの両方が不明の方は下記に問い合わせて下さい。
E-mail:jaap-post@bunken.co.jp(@を半角にして下さい。)
TEL:03-5389-6491/FAX:03-3368-2822
【14】 大会関係の諸費用
  1. 大会関係の諸費用には「予約納入」および「当日納入」があります。それぞれの金額は次項の表のとおりです。「予約納入」とは,所定の手続きを経て,2015年6月19日 (金) までに納入された場合の金額です。
    ※今大会では,申込者の方全員へご請求書を送付いたしません。ご請求書が必要な方は,大会受付事務局までご連絡ください。期日までに必ずお支払込みください。
  2. 大学院生・研究生・学部学生は学生証のコピーを大会受付事務局まで送付してください。お送りいただけない場合,大学院生・学部学生用の料金が適用されません。脚注の各種若手研究者支援制度もご覧ください。
    また,正会員の方で,院生会員に変更予定のある方は,2015年5月8日 (金)までに変更申請を行わない場合,正会員一般の費用が適用されますので,ご注意ください。
  3. 非会員の方が連名発表者にいる場合には「大会参加費」「研究発表費」を会員である責任発表者の方へ請求いたします。非会員が大学院生・学部学生の場合には,責任発表者は,該当者の学生証のコピーを大会受付事務局まで送付してください。なお,現在非会員の方も,2015年5月8日 (金) (消印有効) までに日本応用心理学会事務局に入会申込書を送り,入会審査を経て承認されると,正会員として参加・発表できます。
  4. 会員・非会員共に複数の研究発表において発表者 (責任発表者,連名発表者) となる場合は,重複して「研究発表費」をお支払いいただく必要はありません。
  5. 本大会では,研究発表者が自主企画ワークショップの司会者・話題提供者・指定討論者になる場合は,自主企画ワークショップに関係する発表費をいただきません。
  6. 本大会では,会員・非会員を問わず,自主企画ワークショップのみに司会者・話題提供者・指定討論者として参加する場合は,大会参加費のみお支払いください。
  7. 名誉会員の方は,大会,総会および懇親会にご招待いたします。また,大会参加時には発表論文集が贈呈されます。本大会では,名誉会員の研究発表費,自主企画ワークショップ企画費,研修会費等のすべてが無料です。
    ※ 研究発表者,連名者,自主企画ワークショップ企画者には発表論文集を1冊お渡し致します。

    正会員 非会員
①大会参加費 予約 一般会員・終身会員 5,000 一般 6,000
院生会員 3,000 大学院生 3,000
学生会員 2,000 学部学生 2,000
当日 一般会員・終身会員 6,000 一般 7,000
院生会員 3,500 大学院生 3,500
学生会員 2,500 学部学生 2,500
②研究発表費 前納 一般会員・終身会員 5,000 一般 10,000
院生会員・学生会員
(学生証申請で
3,000円の補助)
3,000 大学院生・学部学生
(学生証申請で
3,000円の補助)
6,000
③自主企画WS
企画費
(企画者必納)
前納 一般会員 5,000    
院生会員・学生会員
(発表者の過半数が
院生であれば
+20,000円の補助)
3,000
④論文集代 予約   5,000    
当日   6,000    
機関   8,000    
⑤懇親会費 予約 一般会員・終身会員 6,000    
院生会員・学生会員 4,000    
同伴者 4,000    
当日 一般会員・終身会員 6,500 一般 6,500
院生会員・学生会員 5,000 大学院生・学部学生 5,000
同伴者 5,000 同伴者 5,000
⑥研修会費 予約   500    
当日   1,000   1,500
注)
  1. 研究発表者・自主企画WS企画者には論文集1冊を差し上げます。
  2. 賛助会員(団体)の参加・発表については賛助会員1団体につき、1名のみ正会員とし、2人目からは、非会員連盟者になる方以外は、上記の当日非会員費用を会場受付でお支払いください。

  1. 正会員の大学院生 (研究生を含む) ・学部学生への研究発表費補助 (表内②欄)
    学生証コピーを大会受付事務局に郵送すると,今大会では,責任発表者の方へ当日受付で補助費分の金額をご返金致します。責任発表者の方は,ご自身の申込が全て完了後,システムより自動配信される完了通知メール記載の金額をお振込みください。
    社会人入学の場合も同様です。
  2. 正会員の大学院生 (研究生を含む) への補助自主企画WS企画費補助 (表内③欄)
    自主企画ワークショップの企画者が会員の大学院生ないし研究生で,かつ発表者の半数以上が正会員の院生・研究生の場合,発表申込書と合わせて企画責任者の学生証コピーを大会受付事務局に郵送すると,補助金2万円が企画責任者に大会当日支給されます。
→ 1, 2ともに事前手続きをされていない場合,当日大会会場で対応することは一切ございませんのでご注意ください。
【15】 その他
  • コピー、ファックス、宅配便は最寄りのコンビニエンスストアをご利用ください。 大学から最寄りのコンビニまでは距離がありますのでご注意下さい。
  • 駐車スペースがきわめて限られておりますので、お車でのご来場はご遠慮ください。
  • 近隣で食事のできる店は限られており、京成関屋駅付近あるいは 北千住駅まで行っていただくことになります。コンビニも近くにはありません。 ご注意ください。 2日目のお昼については,各自対応をお願いいたします。
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