シンポジウム
日時:8月26日(土) 13:20 ~ 14:50(予定)
場所:亜細亜大学 2号館 200室
企画:日本応用心理学会第89回大会委員会
司会:木村 友昭 氏 (一般財団法人MOA健康科学センター)
題目:ポジティブ心理学の潮流と応用
― ポストコロナ時代における健康で幸福な生き方を考える ―
趣旨:2021年の日本応用心理学会(第87回大会)において,大会企画シンポジウム「新型コロナウイルスがもたらした対人不安と,アフターコロナの対人関係へ向けて」が開催された。コロナ禍でのWEB開催であり,ネガティブな面が強調されたのは当然であるが,それから2年を経過した今,ウィズコロナからポストコロナの時代を見据えて,個人や組織が健康で幸福な生き方や価値が模索されているように思える。
本年のシンポジウムでは,ポジティブ心理学を研究に,教育に,活動に,実際に応用されている先生方から話題提供をいただき,ポストコロナ時代の人,組織,社会について,参加の諸先生方とともに話し合いを深めたい。
話題提供:
伊坂 裕子 氏 (日本大学)
日本の文化とポジティブ心理学(仮)
銅直 優子 氏 (流通科学大学)
SOCの形成について考える
柏木 仁 氏 (亜細亜大学)
働くことにおけるコーリングの意義と弊害に関する考察